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【消費税シリーズ 第3回】 消費税増税に備えましょう!!

身近な税金である消費税の増税まであと1年程となりましたね。

消費税改正に伴うシリーズの第3回目としまして、今月は税率UPに伴う検討事項をいくつかお伝えさせていただきます。

 

◆守りを固めましょう

 

@ 納税額増加の資金繰り

消費税率がUPすれば、当然納税資金が増えます。5%から10%にあがれば単純に考えると納税額は2倍となります。

売上にかかる消費税はあくまでも消費者から預っているお金ですが、この消費税分をしっかりと積み立てている会社様は少なく、

経費の支払いや返済に回ってしまっている場合が現状多いと思われます。

納税資金がいつどれくらい必要になるのか見通しをしっかり立てて、納税資金手当てをしていきましょう。

 

A 消費税の見える会計処理へ

会計処理を税込処理している会社様には税抜処理にすることをおすすめ致します。

税抜き処理を採用している場合には、今現在「どのくらい消費税を預っているのか?」、「どのくらい消費税を支払っているのか?」

が、すぐにわかります。また、会社の本来の利益も見易くなります。

 

B 消費税率UP後の反動に備えましょう

「消費税上がるから増税前に物を買っておこう」といった特需が増税前にはある事と思います。

裏を返せば増税後は買い控える消費者が多いと思われます。

増税後に消費低迷した時に、戦略的に動けるように今から計画を練っていきましょう。

 

 

攻めを検討しましょう 

 

@ 先行投資の検討

増税前に今後必要になってくる設備投資や新規リースが無いか検討しましょう。

※焦って判断すると不必要な投資をしてしまう可能性がありますので、しっかり時間をかけて必要かどうか検討しましょう。

 

A 価格転嫁準備、請求書等の書類表示の変更

立場の弱い中小零細企業では増税分を価格に上乗せする「転嫁」ができずに、企業経営が苦しくなる事も予想されます。

お客様に説明する事はもちろんですが、増税の際にはきちんとした対応ができるように、今から請求書や契約書の見直しなど

書類の整備もしていきましょう。

税込〜円となっている契約書などは表示方法を税抜にすると良いでしょう。

※一般消費者に向けた「値札」や「広告」などは消費税相当額を含んだ支払総額の表示が義務つけられていますので、ご注意ください。

 

B レジや会計ソフトの設定変更

レジや会計ソフトなど消費税の設定変更が可能かどうか、不可能ならその対処方法がどういったものなのか確認していきましょう。

 

C セール等の準備(駆け込み需要対応)

増税メリットを最大限活かせるように、増税前にこちらから仕掛けるセールなどを検討しましょう。

業種によっては増税前の特需もあるでしょうから販売増に対応できる企業体力の準備もしていきましょう。

 

いくつか検討していただきたい点を列挙しましたが、どれもしっかりと時間をかけて計画的に検討することが重要です。

消費税改正・増税に関する事でご不明な点はお気軽に当事務所までご連絡ください。




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